勝山行きサヨナラ電車が戻ってきた。ここで貨物列車の発車時刻を伺うと、サヨナラ電車に続いての発車だと言う。そこでもう一度下新井六呂師口までこの電車で戻って貨物列車を撮影する事にした。京都からお見えになった二人連れのファンがいらっしゃり、一緒に撮影に行こう!と言う事になった。このうちのお一人が、高名なる写真家のT氏であることは、翌月のF誌のニュース欄を見て知る事となった。小生もJ誌にペンネームで記事を掲載している。先ごろT氏はご逝去されたとの由。心からのご冥福をお祈り申し上げます。2011-9-23記。