もと南海電車による急行電車。この電車は主に各停ように設計されたため、最高速度は80キロ程度。京福福井では最高認可速度が65キロだったので性能的にも相応しく、車体を取り換えたりしながらもモーターなどはつい最近まで用いられていた。そのモーターは電圧750V、100kWと言う国電と同様なものを600Vで用いたので出力は75kWであった。急行は一日に数本三国芦原線、越前本線のそれぞれに運転されていた。