先にオール1の番号の車輌を掲載いたしましたが、ここではそれ以外の、珍ナンバーの車輌をご紹介いたします。我ながら相当なドアホとは思いつつ、たまたま見かけた珍番号車の写真を集めて見ると、あきれ返るばかりでありますが、結局その番号の形式の由来などを調べる事となりまして、結構アホとは言えない「勉強」にはなっている所であります。とくに外国の車両に関してはなおさらであります。
本当は1456であるが、正面の表示は形式と車番が別々になっているので、見かけ上456なるものが登場した。新1000系の中でもステンレス製の新形ではあるが、京急の車両としては好ましいとは言い難いスタイルと言える。