先にオール1の番号の車輌を掲載いたしましたが、ここではそれ以外の、珍ナンバーの車輌をご紹介いたします。我ながら相当なドアホとは思いつつ、たまたま見かけた珍番号車の写真を集めて見ると、あきれ返るばかりでありますが、結局その番号の形式の由来などを調べる事となりまして、結構アホとは言えない「勉強」にはなっている所であります。とくに外国の車両に関してはなおさらであります。
1981年7月、長春の機関区を訪問した時のひとコマ。ヤードには前進123を撮影したが、ラウンドハウスには前進666がお尻を外に向けて鎮座。ターンテーブルには旧満鉄ダブニ形が居たのでそちらの撮影に熱中、珍番号の前進666の写真はこれだけである。China QJ 666. 7-1981