先にオール1の番号の車輌を掲載いたしましたが、ここではそれ以外の、珍ナンバーの車輌をご紹介いたします。我ながら相当なドアホとは思いつつ、たまたま見かけた珍番号車の写真を集めて見ると、あきれ返るばかりでありますが、結局その番号の形式の由来などを調べる事となりまして、結構アホとは言えない「勉強」にはなっている所であります。とくに外国の車両に関してはなおさらであります。
少々苦し紛れではあるが、この編成の手前から4両目はモハ11111であった。編成は手前からモハ11015+11109+11110+111111+11016と言うオールMの5連であった。この編成の車は昇圧に際してすべて1000系冷房車に改造されて引き続き南海本線で活躍した。