先にオール1の番号の車輌を掲載いたしましたが、ここではそれ以外の、珍ナンバーの車輌をご紹介いたします。我ながら相当なドアホとは思いつつ、たまたま見かけた珍番号車の写真を集めて見ると、あきれ返るばかりでありますが、結局その番号の形式の由来などを調べる事となりまして、結構アホとは言えない「勉強」にはなっている所であります。とくに外国の車両に関してはなおさらであります。
1978年当時は500形とも言うであろうか?2軸の単車が活躍していた。10数年以上前に外国の市電を集めていた土佐電鉄が2両購入しておいてあったがどうやら走らせたと言う話は聞いていない。写真左手の建物は国立歌劇場である。この線路にはウイーナー・ローカルバーンと言う私鉄の電車が乗り入れてくるので、歌劇場をバックに狙っていたら偶然555なる番号の市電がやって来た。No.555 ran infront of Opera house.8-1978