先にオール1の番号の車輌を掲載いたしましたが、ここではそれ以外の、珍ナンバーの車輌をご紹介いたします。我ながら相当なドアホとは思いつつ、たまたま見かけた珍番号車の写真を集めて見ると、あきれ返るばかりでありますが、結局その番号の形式の由来などを調べる事となりまして、結構アホとは言えない「勉強」にはなっている所であります。とくに外国の車両に関してはなおさらであります。
信濃鉄道のウエスティングハウス製の凸型機で3機あって、戦前に国鉄買収によって現在の大糸線となった。国鉄形式がED22で1号機は弘南鉄道に在籍して、未だに除雪用に活躍。写真の2号機は三岐鉄道の西藤原に保存。3号機は松本電鉄で保存されている。