先にオール1の番号の車輌を掲載いたしましたが、ここではそれ以外の、珍ナンバーの車輌をご紹介いたします。我ながら相当なドアホとは思いつつ、たまたま見かけた珍番号車の写真を集めて見ると、あきれ返るばかりでありますが、結局その番号の形式の由来などを調べる事となりまして、結構アホとは言えない「勉強」にはなっている所であります。とくに外国の車両に関してはなおさらであります。
保線の砕石用のホキ1000は全国各地に分布しているが、ホキ1111は1997-1に厚狭構内で見かけたもの。ご丁寧にホキ1112まで連結していた所が面白い。所で隣の小野田ではクモハ123-4が時々姿を表すから面白い取り合わせと言える。最近厚狭構内留置のホキはかなり奥の方になってしまい、列車から見れないようである。因みにホキ1234は北海道の旭川に居るようである。