先にオール1の番号の車輌を掲載いたしましたが、ここではそれ以外の、珍ナンバーの車輌をご紹介いたします。我ながら相当なドアホとは思いつつ、たまたま見かけた珍番号車の写真を集めて見ると、あきれ返るばかりでありますが、結局その番号の形式の由来などを調べる事となりまして、結構アホとは言えない「勉強」にはなっている所であります。とくに外国の車両に関してはなおさらであります。
この他にも阪急には5555とか6666、8765などがいてもよさそうであるが、今一歩のところで存在しない。特に5000系は5554、6000系は6665まで存在するのに誠に残念な事である。既にご紹介したように阪急にはかつては1111が存在したし、現在でも3333と7777が活躍している。 それにしても番号は別にしても、鏡のように磨き貫かれた美しいボディーにはただ只敬服の至りである。