凍てつく発盛鉱山にて(五能線八森にあった専用線)

 五能線にまだ8620形蒸気機関車が健在な頃、五能線におけるハイライトとも言える深浦に向かう途中の八森の構内で明らかにポールにおける架線の吊架線を目視した時の驚きが昨日のように思いだされます。
 蒸気機関車がすべてなくなった翌年の早春の陸奥を旅した1976年の3月、かねてから気になっていた八森を訪れました。ここにご覧いただくのはその時の写真です。

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